能登半島地震に係るボランティア・福祉支援情報

　令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により､被災された皆様に心よりお見舞い申しあげます。最も大きな被害が発生した石川県能登地域でも、春を迎え、災害ボランティア活動が本格化しています。
　信州から能登へ　あたたかいボランティアの力を、息の永い支援としてお届けしましょう。
　このホームページでは、災害ボランティア活動や福祉支援活動に係る情報を発信してまいります。
　≪なお、令和６年３月までの情報は　こちら　をご覧ください。≫

１　ボラバン計画

２　大規模ボランティア活動応援助成

３今できる災害ボランティア　

４　災福ネット

５　災害ボランティア・福祉支援情報

被災地の復旧のため、ボランティアの”力”が求められています！

１石川県能登町への「ボラ・バン」企画の参加チームを募集しています！

　長野県から能登地域、能登町に多数のボランティアバスで駆け付けて、応援をいただきありがとうございます。
　現地での移動の便をふまえて、５～１０人程度の団体で（大型バン１台か、普通車２台の規模）で計画を立てていただけるとありがたいです。
　現在、５月の大型連休以降の平日で、５月末まで受けつけています。
　⇒日程予約や助成金申請は、お近くの市町村社協にご相談ください。
（２　大規模災害ボランティア活動応援事業を活用いただきながら参加をお願いします）

・能登町行きボラバス実施状況及び、ボラバン

災害ボランティア活動概況　３月までの活動内容ダウンロード

6月活動
６/３千曲市社協
６/14　茅野市社協
６/14　上田市社協

４月に活動した社協
4/9　　　須坂市社協
4/12　　下諏訪町社協　　　　茅野市社協
4/16　　山形村社協
4/17　　安曇野市社協
4/18.19　中野市社協
４/19　　豊丘村社協
4/23・24　喬木村社協
4/25　　　飯山市社協
4/26　　　長野市社協

５月に活動した社協　　

5/15　　東御市社協

5/16　　　須坂市社協

5/17　　　長野市社協
　　　　　下諏訪町社協

5/20.21　御代田町社協

5/22　　　坂城町社協

5/24　　　松本市社協
　　　　　上田市社協

5/27.28　　富士見町社協

5/30　　　木祖村社協

5/31　　　箕輪町・南箕輪村社協
　　　　　駒ケ根市・豊丘村社協

能登地域での宿泊のご案内

・能登町宮地の「春蘭の里」（交流宿泊所こぶし＋農家民宿群）に宿泊することで、地域の復興を応援してください。素泊まり4,400円から。

・能登町災害VCまで車で25分。輪島市VCまで約40分。珠洲市VCまで約50分。

【問合せ】名鉄観光長野営業所

　（TEL：026-244-8557　e-mail：noto-syukuhaku@mwt.co.jp　担当：原　）

２．ボランティア活動支援情報

長野県「大規模災害ボランティア活動応援助成」

　被災地でボランティア活動を行う団体・グループの活動費の一部を助成します（長野県プレスリリース）

　　・助成額上限　１団体　２０万円

　　・エントリーシート及び対象となる活動や手続きについては　コチラ　　

　　※必ず、エントリーシートの事前提出が必要になりますので、ご確認ください。
　　※※能登半島地震については年度にかかわらず、１グループ・団体あたりの助成額を
　　　　上限２０万円としています。

各種の助成金、減免制度

　　●中央共同募金会「ボラサポ・令和６年能登半島地震」　　　4月16日～応募可能な情報UP！

　　●日本財団「令和６年能登半島地震」ＮＰＯ・ボランティア団体等支援金

　　●災害ボランティアで高速道路を使う際にご覧ください　コチラ

現場からの声

長野からのボランティア　助成を申請して活動した方たちの一部を紹介します。

★１月から３月の災害ボランティアセンター運営支援者DSAT派遣・奥能登入浴プロジェクト等の詳細は、こちらへ

３・今できる災害ボランティア

●個人でのボランティア

　　⇒石川県HPからボランティア登録を行ってください。

●福祉・介護、炊き出し、大工仕事など技術をお持ちの団体ボランティア

　　⇒技術や資格を活かした活動を希望する団体は、本会までお問合わせ下さい。

　　　（TEL:026-226-1882、e-mail：vcenter@nsyakyo.or.jp）

４．長野県災福ネット

　長野県災害派遣福祉チーム３月末まで２５クール、１８０名、延べ５５０人が活動

長野県災福ネットでは、1月８日、長野県から能登地域へのＤＷＡＴ派遣要請を受け、石川県能登町に先遣隊を派遣し、同町の依頼を受けて長野県災害派遣福祉チーム（DWAT）派遣を行いました。
　一般避難所でのDWAT活動に加えて、同町の指示により、小木支所体育館に福祉避難所を設置して避難所で生活しづらい要援護者に寄り添ってきました。
■■現地で応援いただいた皆様、送り出していただいた事業所様、活動費にとお心遣いをいただいた皆様、被災地の皆様に役立ててほしいと、商品をご寄贈いただきました企業様、ありがとうございました。

　●活動状況