「第1回 信州共生みらいアイディアコンテスト2019」審査結果発表

「信州共生みらいアイディアコンテスト2019」
審 査 結 果 発 表

 長野県と長野県社会福祉協議会では福祉・介護分野のイノベーションを進めていくことを目的に、工学やデザイン等の様々な分野で学ぶ学生の皆様から、各専門分野の知識を活かして福祉・介護の課題を解決する信州発の第1回アイディアコンテストを開催したところ、20チームより応募があり、第一次審査を通過した11チームによる審査会を9月5日(木)開催いたしました。
 各チームのプレゼンテーション・質疑応答の後、審査員5名による審議の結果下記のとおり受賞チームが決定いたしました。

★ 受賞チーム・受賞者

チーム(個人)名テーマ
長野県教育委員会 駒工Z
(駒ヶ根工業高等学校)
介護職の為のゆっくリフター
 ⇒  作品紹介 
長野県社会福祉協議会会長賞 とろチャレ
(信州大学教育学部)
とろみの付き具合が測定できるアイディア
 ⇒  作品紹介 
長野県社会福祉法人
経営者協議会会長賞
井澤 詩萌
(岡学園トータルデザインアカデミー)
ショートステイ時の荷物チェックの改善案
 ⇒  作品紹介 
長野県在宅福祉機器協議会
会長賞
山﨑 隆道
(岡学園トータルデザインアカデミー)
食事介助用のエプロンデザイン
 ⇒  作品紹介 
福祉を考える企業の会会長賞 青木 くるみ
(岡学園トータルデザインアカデミー)
誰にとっても楽しく遊べるユニバーサルカラーすごろくの提案  
 ⇒  作品紹介 

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